おはようございます
前回から引き続き書かせてもらう『 今流行りの⚪⚪って!Σ(×_×;)! vol.2 』
Vol.1では、ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプーはどちらでもいいんじゃないかという話と髪の毛の事は美容師さんに聞いて欲しいという事を書かせてもらいました
そして今回はそもそも『シリコン』って何ぞや(゜〇゜;)?????って事をお話したいと思いまーす
『シリコン』は元素のひとつでケイ素に科学的処置を加えた合成樹脂になります
前回も書いたようにシリコンは、食品の加工や医薬品・ヘアケア製品でいえば洗い流さないトリートメントやヘアワックスなどのスタイリング剤や日焼け止めやファンデーションなどの化粧品にも配合されていて結構ポピュラーなモノになります
ちなみによく
『シリコン』(silicon)と言われてる事が多いですがこれは☝ケイ素を指す言葉
正確にいうと合成樹脂に加工されたシリコンは
『シリコーン』(silicone)と呼ぶのが正式名称になります
『シリコンシャンプー』・『ノンシリコンシャンプー』のメリット、デメリットについては次回書かせてもらうとして、何でこれだけ『ノンシリコンシャンプー』が人気になったかというと
近年のオーガニック、自然派志向、体に優しいモノや天然素材に注目する人が増え海外メーカーが続々と日本に上陸したこともノンシリコンシャンプーが流行った理由のひとつになるんじゃないかと思います
だけど考えてみて下さい?
『ノンシリコンシャンプー』は人気になるずっとずっーと前からあったんですよ~
しかも、結構沢山ありました
『ノンシリコンシャンプー』にするか『シリコンシャンプー』にするかはどういう製品を作るかという目的のもとに決めていて『シリコン』はその素材の1つ
『ノンシリコンシャンプー』の中にもか『シリコン』が入ってないかわりにスタイリング剤などに使用するコーティング剤が入ってる事もよくあります
『シリコン』が入ってないシャンプーだから
『ノンシリコンシャンプー』
でも手触りの良さを求める為にコーティング剤を配合しても『ノンシリコンシャンプー』なんですよね~
たぶん買う人は何も知らず『ノンシリコンシャンプーを買ってる
だからちゃんと
『髪の毛の事は、美容師さんに聞いてくださーい 』
って事です(笑) 前回より2回目(笑)
『シリコン』よりもむしろ『界面活性剤』の方が髪や頭皮に合ってなければトラブルになりやすいんじゃないかな?
とハイ⭐スタンダードでは考えています
ちなみにシャンプーなどの成分表記の部分で『シリコンシャンプー』かを見分ける方法としては以下の成分が入ってないかを確認してもらうといいと思います
ジメチコン・シクロメチコン・シクロペンタシロキサン・メチコン・シロキ・シロキサン・シリカ・シリル・シランなど様々な表記があります
ハイ⭐スタンダードでも両方のシャンプーを取り扱ってるけどこんな感じに表記してあります
シャンプーが合う合わないは『シリコン』だけの問題だけではなく『界面活性剤』や防腐剤などいろいろな原因があるので次回はシリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーのメリット、デメリットまた界面活性剤について書いていこうと思います
じゃあよい1日を~
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